高校野球 2014 夏 トーナメント表 組み合わせの紹介

2014年・夏の高校野球の本大会が開幕しました

大逆転劇や数年振りの勝利など、これぞ高校野球といったニュースで賑わっていますね

序盤の試合が順調に消化されていますが、今後の対戦の組み合わせも気になるところです

そこで、今回は2014年・夏の高校野球のトーナメント表と組み合わせについて書いてみたいと思います

2014年の注目校などは、どのような組み合わせで対戦するのでしょうか

早速、トーナメント表から紹介したいと思います


引用元：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A




【高校野球 2014 夏 トーナメント表】

まずは、2014年・夏の高校野球のトーナメント表を紹介したいと思います

下記はトーナメント表の画像となります


引用元：http://joho-saizensen.com/3764.html

画像の通り、2014年・夏の高校野球では途中で抽選を行うため、組み合わせが変化します

まぁ、良いような悪いようなシステムですよね

最初の抽選で決まった方が分かりやすいですが、途中で変わっても面白いですよね

選手にとっては組み合わせが変わるのは精神的に辛いかもしれませんけど、実際のところ、どうなのでしょうか




続いて、下記には、トーナメント表を確認できるサイトを紹介します

http://www9.nhk.or.jp/koushien/

トーナメント表というよりは組み合わせの紹介ですが、リアルタイムで対戦が把握できるので、参考にしてみてください

日程ごとの組み合わせを確認できます。チェックしましょう




【高校野球 2014 夏 組み合わせ】

次に、2014年・夏の高校野球の組み合わせについて、書いてみたいと思います

まずは、トーナメント表を基に、これまでの対戦の組み合わせについて見てみましょう

これまで注目校はどのような対戦をしたのでしょうか




2014年・春季の京都大会でも優勝し、春季近畿地区大会ではベスト４入りを果たした龍谷大平安は春日部共栄と対戦しました

しかしながら、実績とは裏腹に龍谷大平安は敗退しました。選抜投手が大乱調だったようです

こういった番狂わせも高校野球の面白いところでしょうか。何が起こるか分かりませんね




もう一つ、優勝候補の広陵は初戦で三重との対戦という組み合わせになりました

こちらも優勝候補の期待に応えられず広陵は敗退しました。エースの吉川選手は169球の力投で最後までマウンドに立ったものの、勝利は得られませんでした

こちらも番狂わせでしょうか。惜しいところだったのですが、最後は力尽きたようです




続いて、これからの組み合わせについて見てみましょう

今後、強豪校はどのような対戦をするのでしょうか

トーナメント表から、現在、対戦が決定している組み合わせについて書いてみます




優勝候補の一つ、福岡県代表の九州国際大付は東海大四と対戦します

九州国際大付は投手・捕手というバッテリーが非常に安定しているチームです

一方、南北海道代表の東海大四は打たせて取る戦略で、守りが強いチームです

夏の高校野球は総合力と言われています

その点では九州国際大付が有利ですが、結果はどうなるのでしょうか




福島県代表の聖光学院は兵庫県代表の神戸国際大付と対戦します

聖光学院は8年連続11回目の高校野球の本大会出場となっています。昨年の夏も甲子園に出場しているため、甲子園経験者も多いです

神戸国際大付の黒田選手は48回で67奪三振という成績を持っています。打線も切れ目がなく、甲子園初出場初勝利を狙っています

実績の聖光学院か、勢いに乗る神戸国際大付か、注目の組み合わせと言えそうですね

高校野球は何が起こるか分からないですからね。実績が足枷になったり、勢いが急に止まったりするかもしれません




高知県代表の明徳義塾と奈良県代表の智弁学園も注目の組み合わせです

どちらのチームも優勝候補と言われています

甲子園常連校の明徳義塾は5年連続16回目の甲子園大会出場となり、もちろん昨年の夏の高校野球でも本大会を経験しています

智弁学園は切れ目のない打線が魅力のチームです。優勝候補の筆頭とも見られています

経験が勝つか総合力が勝つのか、注目です

優勝候補同士の対戦は楽しみですよね。ハラハラしそうです

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